【歯科衛生士100人に聞きました】昼休みの使い方を教えて!
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
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昼休みの使い方を教えて!
- 家が近所なので、1時間はごはんを作り置きし、もう1時間は部屋掃除。残り30分は昼寝(行岡医学技術)
- 13時20分くらいから医局みんなでヒルナンデスを見ながらごはん。14時くらいまでに歯磨きを済ませて寝る人や日報を書く人などそれぞれ。私はスマホゲームのデイリーをこなしています(三河)
- お弁当を温めて、スマホを見ながら食べて、歯磨きとフロスをする。合計30分程度(神戸常盤)
- 90分休憩だが診療が延びるのと、午後の準備を早めにしなくてはならないので、お昼休みは実質50分くらい。休憩室がなく昼寝が出来ないので、車の中でご飯を食べて昼寝している(松本歯科大)
- 60分丸々休憩することもあるが、リテーナーなどを作るときは昼休みの時間を削って作業しています(河原医療)
- 食後余った時間は勉強している(太陽)
- ご飯を食べた後、助手さんたちとお菓子を食べながらコミュニケーションをはかるよう心がけている(日本医歯薬)
- 息抜きしたいのでのんびりする。コーヒーを飲んでリフレッシュ!(宇都宮)
- 1時間お昼を食べて1時間昼寝(新宿医療)
- 職場から出て外の空気を吸う(東京医学技術)
- 30分使って歯磨きをする(東京歯科衛生)
- スタッフの間で流行っている携帯ゲームをする(新東京)
- 診療の予習をする(関西女子)
- 2時間あるのでいったん家に帰ってます(小山)
- 15分でご飯を食べて1時間寝て10分午前中のカルテを見返す(行岡医学技術)
まとめ
歯科診療所は一般の会社よりもお昼休みが長めなケースが多く、食事以外にも昼寝、勉強、談笑とさまざまな使い方をしているようです。医院見学の際はお昼休み前後の様子も確認してみると良いかもしれません。
*こちらは、2021年7月発行「就活BOOKクオキャリア夏号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。