【歯科衛生士100人に聞きました】今の職場を選んだ決め手は?
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
★歯科衛生士100人に聞きました 記事一覧はこちら
今の職場を選んだ決め手は?
- 患者数が多くなく一人ひとりに寄り添っていくことができると思った(1年目)
- 院長の考え方や診療方針(1年目)
- 往診に力を入れている(1年目)
- 教育制度が充実しているため(1年目)
- 任せてもらえる仕事が多く、技術を高めることができると思った(2年目)
- 興味のある分野(2年目)
- 診療科目が多いのと、経験豊富なドクターがたくさんいるのでやりたいことが見つかりそうだなと感じたから(2年目)
- 病院ならではの経験ができる(2年目)
- 研修医を受け入れていたので、教育制度がしっかりしてそう(3年目)
- 歯科衛生士が多かった(3年目)
- 職場の雰囲気。素の自分で居られるかどうか。(3年目)
- 制服がおしゃれ(3年目)
- 短大生のとき実習で来ていたので歯科衛生士や歯科医師がどんな人かある程度は分かっていたのと、滅菌が中材担当の人に任されていたので、自分の仕事に集中できそうだと思った(3年目)
- 患者様の年齢層の幅が広く、さまざまな症例を学べるところや、明るく心地よい雰囲気が決め手です(3年目)
- スタッフ同士の仲がいい(3年目)
- 院長が将来のキャリアを一緒に考えてくれた(4年目)
- 先輩後輩の人間関係の良さ(4年目)
- 知り合いからの紹介だったので、ここなら理不尽な待遇を受けないと思った(4年目)
- 家から近い、プライベートと両立できる、実習生も受け入れていて教育体制が整っていたから(5年目)
- 程よい田舎。都会は人間関係怖そうだから。人間関係が一番!(6年目)
- 法人で福利厚生がしっかりしている(6年目)
- 先生が優しい(6年目)
- 自分の目指す歯科衛生士像に近い仕事ができると思ったから(7年目)
- スタッフの方が良い人の集まり(7年目)
- 職場の雰囲気が合ってると思ったから(7年目)
まとめ
就職先選びの「条件」としては給与や立地などいろいろあると思いますが、最終的な「決め手」となると、仕事内容ややりがいといった将来のキャリアを見据えた回答のほか、人間関係や雰囲気に関するものが多く見られました。
*こちらは、2022年2月発行「就活BOOKクオキャリア春号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。