【歯科衛生士100人に聞きました】最近、怒られたことor叱ったことorほめられたことを教えてください
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
★歯科衛生士100人に聞きました 記事一覧はこちら
最近、怒られたことor叱ったことorほめられたことを教えてください
怒られDH
- 準備がなってないと怒られました…(1年目)
- 対合の印象を練る必要があったのに他のことをしてしまっていた(3年目)
- 小児患者が恐怖心をなくせるよう、考えて接するように言われた(3年目)
- アポイントの時間帯の記入間違え(11年目)
- 患者さんとの会話の笑い声を院長に注意された(3年目)
- 患者さんの名前と顔が一致していなかったので、もっとコミュニケーションを取って信頼関係を築くように言われました(9年目)
お叱りDH
- 患者さんをお待たせしているのに器具を洗っていた後輩に注意しました(12年目)
- 受付の予約の把握の悪さについて叱りました(10年目)
- 身だしなみについて(3年目)
- 後輩がわからないままアシスタントに入ってしまい、ドクターや患者さんに迷惑をかけてしまったので、わからないときは必ず誰かに交代してもらうよう伝えました(8年目)
- 患者さんに対する言葉遣い(8年目)
ほめられDH
- 患者さんへの声かけ(1年目)
- 周りをよく見ていて仕事が早い(3年目)
- 誰とでも話ができる(8年目)
- 先のことを考えて治療の準備(5年目)
- いるだけで癒やされると言われた(20年目)
- 丁寧に仕事をしている(4年目)
- 元気でいいね!(1年目)
- テックを作るのが早くなった(2年目)
- 患者さんへの説明が上手になったと院長からほめられた(1年目)
- PMTCで患者さんに気持ち良いと言ってもらえた(2年目)
- 患者さんから笑顔がすてきですねとほめられた(3年目)
- 新しい職場ですぐ動けたこと(10年目)
- 患者様から「辞めないでね」と言っていただいた(24年目)
- 声の質(3年目)
- 掃除をまめにしている(12年目)
- 「あなたと早く出会いたかった」と患者様から言われた(14年目)
まとめ
どれも、社会人として・歯科衛生士として大切なことばかり。
普段の仕事のときにちょっと意識してみると「デキるDH」に近づけるはずです!
*こちらは、2017年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。