【歯科衛生士100人に聞きました】職場のヘアメイクや服装についてどんな規定がある?
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
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Q 職場のヘアメイクや服装についてどんな規定がある?
服装・メイク・その他
- 制服で外に出るのは禁⽌(3年⽬)
- 派⼿なものや医院のイメージに合わない服装は×(3年⽬)
- ⿊か紺で⾜の甲が覆われているソックスを着⽤(2年⽬)
- キャラクターデザインの靴下や素⾜、ダメージジーンズ、ショートパンツ、ビーチサンダルは禁⽌(5年⽬)
- 出勤時のスカートNG(3年⽬)
- つけまとカラコンはダメ(6年⽬)
- ピンクのユニフォーム禁⽌(34年⽬)
アクセサリー
- ピアスは両⽿各1個まで、ネックレスはワンポイントまでOK(1年⽬)
- 結婚指輪とネックレスのみ着用が認められている(5年⽬)
ネイル
- ネイルアート禁⽌(34年⽬)
- ⽬⽴たない⾊ならOK(10年⽬)
- 髪⾊などは⽐較的⾃由ですが、ネイルは禁⽌(2年⽬)
髪⾊・髪型
- 院⻑がダメという⾊はダメ(1年⽬)
- 髪⾊は7トーンまで(7年⽬)
- フロントやサイドが落ちてこない衛⽣的な髪型(39年⽬)
- 肩より⻑い髪は結ぶ(16年⽬)
- 暗めの茶髪まではOK(3年⽬)
- 髪の⻑い⼈はお団⼦にすること(3年⽬)
- 前髪をピンで留め、後ろは⿊ゴムで⼀つにまとめる(5年⽬)
特になし
- 常識の範囲内で(2年⽬)
- 医療⼈として相応しい服装メイクをと⾔われている(25年⽬)
- わりと⾃由(7年⽬)
- カラコンOK!(2年⽬)
まとめ
医療従事者ということで厳しめの規定を設けるところも。
一方審美系のクリニックなどでは、オシャレOKというところもありました。
どんな働き方をしたいのか? 服装規定という観点もぜひ参考にしてみてください。
*こちらは、2018年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。