面接・見学へ行く時の注意点
さあ、面接・見学の日時が決まりました。
さて、当日相手に失礼のないようにするにはどうすれば・・・?
面接・見学の一番の目的は「実際に見たり、直接話す」こと。マナーへの不安があるとせっかくの機会を十分に生かすことができません。ここでは、社会人として最低限必要なマナーを厳選して紹介します。
目次
時間を守りましょう
約束した時間をきちんと守ることが大切です。特に遠方から飛行機なども利用していく場合は、経路をしっかり確認しておき、交通機関の乱れも考慮して、余裕を持って行動しましょう。
電車遅延などやむを得ない事情で遅れる場合も、必ず事前に連絡しておきましょう。連絡なしに遅れると迷惑になるのはもちろん、何かあったのでは?と心配をかけてしまいます。
貴重な時間を割いてもらっていることを忘れずに。
メイクは派手すぎず
初めて会うときは、気合が入り過ぎて、ついメイクを派手にしてしまいがち。派手すぎるメイクは相手に嫌悪感を与えることが多いものです。かといってノーメイクでは暗い印象に・・・。
身なりを整えるとの同様に、ナチュラルなメイクを心掛けましょう。
服装・持ち物は?
服装は、面接でも見学でもリクルートスーツが無難です。学生の場合は、学生証を携帯しましょう。医院に到着したら、受付に申し出て学生証を見せるようにしましょう。
また、募集要項について、WEB画面のプリントアウト、求人票や求人誌のコピーがあると条件等の確認ができて便利です。
その他、白衣やスリッパなど必要な持ち物があるかどうか、申し込みの際に電話で確認しておきましょう。
持ち物・身だしなみチェック!
- 学生証
- 筆記用具
- 携帯電話
- 募集要項のコピー
- お財布
- スーツは汚れていない?
- 靴は磨いた?
- ストッキングは伝線していない?
- 歯磨きはした?