笑顔にまつわることわざ・名言 ほか|オトナDH研究所

就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!

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笑顔にまつわることわざ・名言

歯列矯正やホワイトニングで「思いっきり笑えるようになった」人や、治療を終えて「食事が楽しめるようになってうれしい」という人など、歯科衛生士の仕事は“笑顔をつくる”仕事ともいえます。

そんな笑顔にまつわる言葉やことわざは多数あり、「笑う門には福来る」は日常生活でもよく聞くのではないでしょうか。
「怒れる拳 笑顔に当たらず」は、笑顔の前では怒りをぶつける気力が削がれるから優しく接したほうが良いという意味。
その他にも「平和は笑顔から始まる」「笑顔は最良の薬」など、たくさんの言葉があります。

勉強がはかどらないときは

友達と一緒に勉強してみましょう。勉強する場所と時間を事前に決めるため、自然と勉強をする環境が整います。
一緒に勉強する最大のメリットは、相手と教え合ったりできること。特に人に教えることは自分にとっても理解が深められたり、逆に知識のあやふやな部分が判明したりと、メリットがあります。

国家試験合格という同じ目標を持った人同士、励まし合いながら勉強してみませんか?
ただし、おしゃべりに夢中になりすぎないように!

「バイト敬語」にご注意を!

「こちらが和風パスタになります」「○○円からお預かりします」。
飲食店などでよく耳にするフレーズですが、実はこれ、誤った言い方。
正しくは、「こちらが和風パスタで“ございます”」「○○円“を”お預かりします」

また、「ご苦労様です」を目上の人に対して使うことも失礼に当たります。

アルバイトで使っていた言葉や“敬語”が正しいかどうか、社会人になる前に一度見直してみては。

この漢字読める?

就職すると、ビジネス文書に触れる機会が増えます。
中には見慣れない言葉や知っている漢字だけど読み方が特殊というものもあります。

たとえば「時間の都合で割愛(かつあい)します」「皇室御用達(ごようたし)の品物」「杜撰(ずさん)な管理」「汎用性(はんようせい)が高い」など。ほかにも、嫌悪(けんお)、会釈(えしゃく)、礼賛(らいさん)、言語道断(ごんごどうだん)など、一見簡単そうでも正しく読めないものが多数あります。

大人向けの漢字ドリルも市販されているので一度手に取ってみてもいいかもしれません。

*こちらは、2024年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」、2024年6月発行「就活BOOKクオキャリア夏号」、2018年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」、2017年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。

 

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