やる気アップの勉強方法3選、ほか|オトナDH研究所

はじめに 

就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!

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やる気アップの勉強方法3選

机の上を片付ける。スマホや漫画が視界に入るとつい手が伸びてしまうため、見えないところに置くようにします。
時間を区切る。「今から30分勉強する」などと決めて短時間に集中して行う方が、ダラダラ長時間やるより効果的。スマホのタイマー機能を使って、勉強時間の終わりをアラームで知らせるのもよいでしょう。
場所を変える。図書館、学校、カフェのほか、自宅内でもリビングやベランダなどいつもと違う環境で勉強すると、脳が刺激を受けて活性化すると言われています。

コンプライアンス違反に気をつけて!

コンプライアンスを日本語にすると「法令遵守」ですが、一般的には規範や倫理に沿った行動も含む広い意味で使われています。たとえ法に触れなくても、社会的に問題のある行動は慎まなければいけません。

医院から支給されている文房具を家に持ち帰って使う、PCで業務に関係のない患者の個人情報を閲覧する、マニュアルを勝手に変えるなどは、すべてコンプライアンスに反する可能性が高いので気を付けましょう。

コロナ禍で促進リフィル処方箋

リフィルといえばシャンプーなどの詰め替え用が思い浮かびますが、「リフィル処方箋」とは、一定期間であれば上限3回まで処方箋を繰り返し利用できるシステムのことです。症状が安定している患者が対象で、2022年4月からスタートしました。同じ薬をもらうためだけの受診の必要がなくなり、すでに導入されている「オンライン服薬指導」と併せて患者・医療者両方の負担軽減が期待されています。一方で、過剰服用や症状の変化を見逃すリスクもあり、今後は医療機関と薬局の連携体制がますます重要になると考えられます。
出典:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000905284.pdf

 

*こちらは、2022年7月発行「就活BOOKクオキャリア夏号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。

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