初任給、何に使う?、ほか|オトナDH研究所
目次
はじめに
就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!
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初任給、何に使う?
就職を控えた学生に初任給の使い道について調査した結果によると、「貯蓄」と答えた方が53.2%。
一方、社会人2年目に聞いた実際の使い道では、「貯蓄」は38.0%。
働き始めると思わぬ出費もあるもの。初任給を貯蓄に回そうと考えてはいたものの、実際には貯蓄に回せなかったという人が多いのではないでしょうか。
勤めていればずっとお給料は受け取れますが、初任給は一生に一度。どう使うかを今から楽しく悩みましょう。
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身を守るクーリングオフ
クーリングオフとは、一定期間内であれば購入した商品を返品したり、結んだ契約を解除できる制度のこと。
ただしこれは強引なキャッチセールスなど消費者に不利な取引に限定されるので、インターネット通販やアパートの賃貸契約などは対象外です。
20代女性の場合、「エステの長期契約を結んだけれど、やっぱりやめたい」などの相談が目立ちます。
8日間、もしくは20日間以内に手続きが必要なので、困ったらすぐに消費者センターなどに相談しましょう。
美肌をつくるビタミンC
肌の新陳代謝を正常化し、メラニン色素の合成を抑制する効果があるビタミンC。
夏に紫外線を浴びすぎた人は、ぜひ意識して摂ってみては。
ビタミンCが含まれる食べ物と言えばレモンがよく例に挙げられますが、レモン以外にも、パプリカ、パセリ、ブロッコリーなどの野菜類やいちご、キウイ、そして今が旬の柿もビタミンCの宝庫。
普段の生活に野菜と果物をたくさん取り入れ、目指せ、美肌美人!
*こちらは、2019年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。
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