言葉づかいも社会人モードに、ほか|オトナDH研究所
目次
はじめに
就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!
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【Manners】言葉づかいも社会人モードに
患者さんと話すとき、「ですます」をつけるだけでは不十分。
たとえば「やばいっすね」「マジですか?」などは失礼に当たります。
「困りましたね」「本当ですか?」など、丁寧に話すようにしましょう。
意外な盲点は、歯科衛生士同士の会話。
「やばい」「マジで」「めっちゃ」「逆に」「~っす」などの砕けすぎた言い方が患者さんに聞こえてしまうと、印象が良くありません。
今から少しずつ、友達同士でもきれいな言葉で話す習慣をつけておきましょう。
【News】週休3日の時代が来る?
現在政府では、選択的週休3日制度について検討を進めています。
ワークライフバランスの実現に加え、高齢者や子育て中の女性といった人材を有効活用できる環境を整えることなどが目的です。
一部の大手企業はいち早く導入していますが、歯科医院の中でもすでに週休3日を選択できるところがあります。
もしかしたら将来的にはこれが当たり前になるかもしれませんね。
【Sports】知ってる?「ゆるスポーツ」
ゆるスポーツとは運動が苦手な人、障害がある人、高齢者なども含めて誰もが楽しめる新しいスポーツのこと。
バラバラにちらばった靴下を一足分のペアにしてかごに投げ入れる「くつしたまいれ」など、ユニークな種目が約100種類もあります。
オンラインで複数の人がつながり、審判が提示したものを家の中から探す「おうち借り物競争」、まゆげを高速で上下させて回数を競う「まゆげリフティング」など自宅で楽しめるものもあります。
参考:世界ゆるスポーツ協会 https://yurusports.com/
*こちらは、2021年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。
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