いくつ知ってる?お口の記念日、ほか|オトナDH研究所
目次
はじめに
就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!
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【Culture】いくつ知ってる?お口の記念日
良い歯の日(4月18日)の誕生は1993年、
歯と口の健康週間(6月4日~10日/旧:むし歯予防デー)は
なんと1928年までさかのぼる、有名な歯科関連の記念日です。
そのほかにも入れ歯ケアの日(10月8日)、いい歯並びの日(11月8日)などバリエーション豊か。
歯科企業が制定した歯が命の日(8月1日)、
歯周病予防デー(4月4日)などもあります。
【Money】初任給はいつもらえる?
「賃金締め日」によっては、入社した月にお給料が受け取れない場合があります。
たとえば同じ4月1日入社の人でも「月末締め、翌月10日払い」の場合は、
5月10日が初の給料日。
一方で、「15日締め、当月25日払い」だと4月25日に15日分の給与のみが支給され、
残りの支払いは翌月となります。給料日と締め日の組み合わせはさまざま。
入社前にしっかり確認を。
【Wording】スルーしがちな二重表現
年賀状やお礼状では、二重表現に要注意。
たとえば元旦は「1月1日の朝」の意味なので、
「令和3年1月元旦」だと1月が2回出てきてしまうので間違いです。
同様に、「お体ご自愛ください」も誤り。
「ご自愛ください」の中に「体を大切にしてください」という意味があるからです。
「インフルエンザが流行っておりますが、どうぞご自愛くださいませ」など、
正しい表現を使えるようになりましょう。
*こちらは、2020年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。
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