どうする？スーツのお手入れほか｜オトナDH研究所

公開日：2024.5.15

就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう！

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どうする？スーツのお手入れ

スーツでパリッとした印象に見せるには、普段のお手入れが大切です。
脱いだらすぐにスーツ専用のハンガーへ。細いワイヤーハンガーは型崩れの原因になります。次に、洋服用のブラシで汚れやホコリを落としましょう。

しばらく着用する予定がないときは、すみやかにクリーニングを。長期間汚れを放置しておくと、カビやシミが発生することがあります。
クリーニングに出すのが面倒だったり、コストを浮かせたいという人は、自宅で洗えるスーツを買うのもひとつの方法です。

日常でよく使う「なるほど」。
その言葉には相手への同意に加えて、「評価をする」意味合いも含まれます。上から目線と捉えられる場合もあるので、目上の人には使わないようにしましょう。

代わりの表現としては、「承知しました」「はい」「さようでございますか」「おっしゃる通りです」などが挙げられます。聞きなれない言葉かもしれませんが、スムーズに使いこなせるようになると印象が上がること間違いなし！です。

救急車を呼ぶほどじゃないけど、このまま我慢するのも心配…。そんな不調やケガのときは、救急安心センター事業へ電話を。
♯7119にかけると、医師、看護師、トレーニングを受けた相談員などがアドバイスをしてくれます。

ただし全国対応ではなく、2023年の人口カバー率は全国の約50％。未実施のエリアでも同様の事業を行っている場合があるので、一人暮らしを始めるときは転入先の相談窓口の番号を調べておきましょう。

＊こちらは、2024年1月発行「就活BOOKクオキャリア春号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。