【歯科衛生士100人に聞きました】理想の歯科衛生士像を教えて!
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
★歯科衛生士100人に聞きました 記事一覧はこちら
目次
理想の歯科衛生士像を教えて!
卒後1~3年目の歯科衛生士さんの回答
- 予防歯科の大切さを普及したい(1年目)
- 患者に寄り添える歯科衛生士(1年目)
- バリバリ働いてなんでもできる歯科衛生士(1年目)
- スケーリングを完璧にする歯科衛生士(1年目)
- 日々ステップアップを意識出来る歯科衛生士(1年目)
- 患者さんとの距離が近く、先生に聞きにくいことも気軽に相談できる、先生と患者さんの橋渡しのような存在の歯科衛生士(2年目)
- ブラッシング指導がしっかり説明できる歯科衛生士(2年目)
- 患者さんの恐怖心が軽減するような優しい歯科衛生士(2年目)
- 周囲を見て行動のできる人(2年目)
- 生涯現役!歯科衛生士(3年目)
- ベテランになっても謙虚な歯科衛生士(3年目)
- 患者様にも好かれて技術力もある歯科衛生士(3年目)
- 新しいことに敏感な歯科衛生士(3年目)
- 痛くなくクリーニングができる人(3年目)
- あなたにお願いします!と言われる衛生士になりたい(3年目)
- スムーズな対応ができる歯科衛生士(3年目)
卒後4~7年目の歯科衛生士さんの回答
- オールマイティーに、小児も矯正も、子供もおじいちゃんも診れて、CもPも予防できる歯科衛生士(4年目)
- ハブラシや歯磨剤のコーディネートをきちんと出来る(4年目)
- 歯周に特化した歯科衛生士(4年目)
- 患者様に寄り添える歯科衛生士(5年目)
- 優しくて明るく丁寧な対応ができる歯科衛生士が理想です(5年目)
- テキパキしていて明るい雰囲気の歯科衛生士(6年目)
- 幅広い分野の知識を蓄えて治療できる歯科衛生士(6年目)
- 患者さんの立場に立てる歯科衛生士(6年目)
- なんでもできる歯科衛生士(7年目)
卒後8~10年目の歯科衛生士さんの回答
- 自分で判断して素早く動ける歯科衛生士(8年目)
- 海外基準の知識も腕もある歯科衛生士(9年目)
- 患者さんに健康観への目標を持ってもらえるようなアプローチができるDH(9年目)
- 患者さんに寄り添いながらも自分のペースで進めていける衛生士(9年目)
卒後11年以上の歯科衛生士さんの回答
- 誰からも信頼される歯科衛生士(12年目)
- 何事も先読みして行動できる歯科衛生士(13年目)
- 知識がしっかりとあり、それを分かりすく患者に伝えられる人(13年目)
- 何か専門の分野で勉強や資格取得している歯科衛生士(13年目)
- 清潔感があり、話しやすい歯科衛生士(14年目)
- フリーランスの歯科衛生士(15年目)
- 常にスキルアップをおこたらず、患者さんに笑顔で帰っていただけることのできる歯科衛生士(17年目)
- 患者さんに一方的に押しつけないで、理解や共感ができる歯科衛生士(21年目)
- 常に向上心を持ち、患者さんを第一に考えられる歯科衛生士(24年目)
- 最後に会えて良かったと思ってもらえる歯科衛生士(32年目)
みんなの意見を参考に自分の「理想の歯科衛生士像」を考えてみよう
皆さんはどんな歯科衛生士を目指していますか?
自分に合った職場を探す上で、将来の理想像を描くことはとても重要なポイントです。
また、「将来どんな歯科衛生士になりたいですか?」は面接時によく聞かれる質問です。
ここで挙げた現役歯科衛生士さんの回答も参考に、ぜひ自分の「理想の歯科衛生士像」について考えてみてください。皆さんが理想の歯科衛生士になるその日まで、クオキャリアはずっと応援し続けます!
【解説付き】歯科衛生士の面接ノウハウ!よく聞かれる質問・回答例文
*こちらは、2018年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。