【歯科衛生士100人に聞きました】通勤時の服装はプライベートと…
歯科衛生士の仕事や職場、ライフスタイルについて約100人へのアンケートから読み解く本コーナー。
普段なかなか聞くことのできない現役DHたちのリアルな声をお届けします。
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通勤時の服装はプライベートと…
分けている派
- 通勤時は着古した服を着ている(3年目)
- 脱ぎ着しやすい服装を心がけています。帰りに予定があるときは少しおしゃれをしてメイクを直してから退勤します(2年目)
- すぐに着替えられるように、仕事用のズボンを履いている(3年目)
- とにかく楽さ重視。スウェットに、Tシャツ、UVパーカー、クロックスで出勤している(3年目)
- 遊びに行くわけではないので、派手でなく動きやすい服装を選んでいる(2年目)
- 自転車なので楽な格好(5年目)
- 通勤で遊びの予定がない時は、シンプルでリーズナブルな服装をしています。遊びの予定がある時のみお洒落をして自分の好きな服を着ます(3年目)
- 制服のパンツが黒と決まっているので、黒のパンツとTシャツ。プライベートはちゃんとおしゃれします(3年目)
半分くらいは同じ派
- Tシャツやジーパンは禁止なので着ません(9年目)
- 痴漢対策で基本ロングスカートor長ズボン(2年目)
- 自転車通勤なので、巻き込んでしまうマキシワンピやロングスカートは履かないようにしている(8年目)
- とにかくシンプル。患者さんに見られても歯科医院のイメージを悪くしないように(6年目)
- 「東日本大震災のときにヒールで歩いて帰宅するのが辛かったから、それ以降必ず歩きやすい靴で通勤している」という話を聞いて、自分も何かのときに備えてスニーカーなどで通勤するようにしている(4年目)
- 歩きやすいローヒール、またはスニーカーにしている(2年目)
- 通勤は運動だと思ってるので、常にスニーカーにリュック(8年目)
- 車通勤なのでそこまで気を使わないが、買い出しに出られる程度を心がけている(4年目)
- 退勤後にウォーキングを始めたので動きやすい格好を心がけている(10年目)
制服で出勤派
- ラフなジャンパーを羽織るぐらい(8年目)
- 近場なのと、ルールがないため(1年目)
分けていない派
- オンもオフも同じ。自分がかわいいと思った服しか着ません(3年目)
- 服をプレゼントされることが多いのでその服を着る(3年目)
- 大学病院で学生やいろんな方が出入りするので、サンダルやジーパンは履かないようにしています(3年目)
- 都心に出ているので、いつ誰と会っても恥ずかしくない格好(6年目)
- 院長や先輩は何も言わないので好きな格好をしている(7年目)
- アクセサリーはつけて行かない(2年目)
- 職場のスタッフは皆さんおしゃれだけど、私が大事にしているのは自分らしさを忘れないこと。気分が落ち込んでいるときはお気に入りの服を着る(1年目)
- テンションを上げるためにオシャレする(7年目)
- 着替えるのであまり気にせず好きな服を着ている(2年目)
- 通勤時間が長いので、ラフな格好(1年目)
- 子供がおり、朝時間をかけられないので普段着でいきます。着替えるので着脱しやすい服にしています(4年目)
まとめ
職場といえどもオシャレをしたい!という方もいれば、毎日のことなのでラクさ優先の方、そして“まさか”への備えを考えている方も。
「必ず制服着用」「患者さんがご近所」という歯科医院ならではの事情から、着替えやすさや職場のルール、TPOを踏まえた回答もありました。
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*こちらは、2021年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。