お通夜、葬儀、告別式の違い、ほか|オトナDH研究所
目次
はじめに
就職して社会に出ると、日々の生活や将来のこと、さまざまな場面でのマナーなど、仕事以外にも考えることがたくさんあります。
ここでは歯科衛生士が知っておきたい社会人としての常識やマナー、生活の知恵などをご紹介。
ワンランク上のオトナDHを目指しましょう!
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お通夜、葬儀、告別式の違い
お葬式は、1日目にお通夜、2日目に葬儀・告別式の順番で行われるのが一般的です。
お通夜には家族・親族や親しかった友人が集まり、故人を偲びます。かつては夜通し線香やろうそくをともしていましたが、数時間で終わる「半通夜(はんつや)」が増えてきました。
葬儀は宗教的な儀式を指し、仏教式であれば読経などが行われ、告別式には会社の関係者や知人なども集まり出棺前に最後の別れを告げます。
最近は、葬儀と告別式を同時に行うことも多いです。
O脚は放置しないで!
まっすぐ立って右足と左足の間を拳一つ分くらい空け、左右の足の人差し指を15度ほど外に向けます。その状態でゆっくりと膝を曲げ、膝が正面を向いていれば正常ですが、外に向いたらO脚です。
見た目が気になるところですが、実は体の不調を引き起こす可能性も……。
O脚の状態が長く続くと、膝関節に負担がかかって軟骨がすり減り、痛みが出たり曲げられなくなったりする「変形性膝関節症」になるリスクがあります。
もし膝に痛みがあれば、いますぐ整形外科へ!
出典:東京女子医大 https://twmu-mce.jp/mce/seikeigeka/smp/topics/index2.php
「様」と「御中」の違い
郵便物などの宛名の敬称には、特定の個人宛てのときは「様」、組織や団体宛てのときは「御中(おんちゅう)」を使います。
たとえば医院向けの場合は「○○歯科医院 御中」、セミナー申し込みの場合は「○○学会 ××セミナー係 御中」となります。
ただし御中と様は同時に使わないので、「○○歯科医院御中 久尾花子様」は間違い。「○○歯科医院 久尾花子様」が正解です。
*こちらは、2019年9月発行「就活BOOKクオキャリア秋号」、2019年12月発行「就活BOOKクオキャリア冬号」掲載記事を再編集したものです。掲載情報は当時のものとなります。
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