【歯科衛生士職場レポ vol.187】いろいろな教育体制 その2

こんにちは!
クオキャリアDH就活フェス事務局です。

毎週水曜日は職場レポをお送りします!

新人教育のやり方の一つに、「教育担当の先輩がマンツーマンで教える」という方法があります。先日伺った歯科医院では、「メンター制」と呼んでいました。

実際に働いている新人さんに話を聞いてみると、同じ先輩がつきっきりで教えてくれるので、「できないこと」「できること」をきちんと把握した上で無駄なく教えてもらえたり、小さなことでも相談しやすかったりするなどのメリットを実感しているそうです。

一方で、特に担当者はつけず、さまざまな先輩が持ち回りで教えてくれたり、分野ごとに違うスタッフが指導に当たったりする職場もあります。

そういった研修方法は、いろいろな考え方を知って視野が広がったり、得意分野を持っている先輩から学ぶことで、より深くその分野が理解できたりする良さがあるようです。

どちらが自分に合っているのか、考えてみても良いかもしれませんね。

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