信念を貫くために 0から創造する強い意志を
医療法人社団 翔舞会
理事長荒井 昌海先生
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ダンバー数と言って150人を超えたら自分の組織だと思う意識が急激に落ちる数なんですよ
ダンバー数を超えても大丈夫なようにするためにやっぱり一つはマニュアルですよね
マニュアルに自分が考えていることを徹底的に落とし込むという
これしか元々やりたかったことを薄れないようにする方法はないかなと思って
開業をした時からここのゴールが見えていたのでマニュアルは書き続けましたよね
勤務医の時から書き始めていたんですけど、勤務先で
そこから書き始めてもう今20年、終わってないですよね
マニュアルというものが僕のクリニックの運営の柱に間違いなくなっているんですけど
当法人の社員であっても「マニュアルってなんだ」とか「マニュアルなんていらない」というのがスタート時はありました
成功事例がない状態でやっていたので強い意志は必要でしたよね
「反対されてもやり抜くぞ」という
本当に1人で全部書いてましたからね
写真も全部自分で撮ってましたし、僕の頭の中だけにあったので
心細いとまでは言わないけれども、一つは単純に負けず嫌いなんだと思いますよ
当法人でしか通用しないと言われるとそういうもんじゃないんだと学問というのは
マニュアルとか学問というのはいつでもどこでも誰でも再現性がないといけないと
だから経営学とか教育学というのは学問なんだからそれを証明したいというか
歯科業界にマニュアルという単語とか一つのカルチャーになっていってる感じがしてうれしいですよね
教育を自主性に任せるというのも分かるんですよ
だけどやっぱりここは親子関係の子どもの成長を見守っている場ではなくて
医療現場で日々患者様が初診で来ていますから
短期間で成長させられるかということが医療機関に必要な教育だと思うんですよね
ともすれば昔の根性論で「見て学べ」とか「時間が掛かるんだこれは」とか言ってますけど
確かにそうしないと分からないアートとか芸術的な部分ってあるんですけど
それって全体から見たら本当にごく一部でほとんどの部分は学問として再現性があるわけですよ
アートの部分はアートの部分で理解しながら全体は学問だ
必要条件は学問なんですよ、十分条件がアートなんですよ
そういう切り替えがきちんとできれば
そんなに悩むことなく今やらなければいけないことが見つかってくるんですけどね
歯科が良くないと言っている人の理由が分からなくて
ネガティブな要素を僕は普段全く歯科業界に感じていないので
こんなに創造性があって新しく0から色んなことを始められて
完璧な世界だと思うんですよ僕は
これを楽しむ方法を考えたほうが絶対今後の10年、20年楽しくなると思うんですよね
でも今こうやって思うと「歯科は面白いな」と思いますね
歯科に来て良かったと思いますよ
全国の先生たちは面白い、自由だし発想も豊かだし
歯科業界は本当に良いと思ってますよ
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