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院長のプロ意識に触れ 将来像が固まった
  • 入職 2020年
  • DDS歴 5年目

矢野歯科医院

院長のプロ意識に触れ 将来像が固まった

京都府の歯科医院「矢野歯科医院」に勤める織田 直樹先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
歯科医師 織田 直樹
歯科医師 織田 直樹

矢野歯科医院

歯科医師 織田 直樹 先生

大阪歯科大学卒

出身地:京都府/DDSを志したきっかけ:歯科大学の教授だった祖父の遺言で興味を持った/休日の過ごし方:スキー、釣り、キャンプ/モチベーションUP法:サウナに入ってリフレッシュ/座右の銘:トライ&エラー

祖父は歯科大学の教授、父は歯科医師、母は歯科衛生士という歯科一家で育ちました。当院を知ったのは、先輩の紹介がきっかけ。見学のときスタッフがとても明るく気さくに対応してくれたことも心に残りましたが、何より惹かれたのは院長の人柄です。院長はとても穏やかで、笑うと目が線になるタイプ。怒鳴るようなことは一切ないけれど、言うべきことは言ってくれる人だと感じました。「自信がなくても大丈夫だよ」と優しく言ってもらい、ぜひここで学びたいと入職を決めました。

入職後は「どんなことに興味があるか」を重視した研修カリキュラムを組んでもらいます。歯周病を学んだら虫歯、マスターしたら抜歯など段階を踏みながら学び、院長からOKをもらったら患者さんの診療をスタート。院長のチェックを受けながら行うので、無理なくステップアップできました。保険治療は1年ぐらいでほぼ網羅できるので、その後は自費診療を学びながら、診療自体のクオリティを高めていきます。当院で2年勉強すれば、どんな方も自信が持てるのではないでしょうか。

以前、院長が体調を崩したことがありました。立てないほど具合が悪かったのですが、院長しかできない処置があり、スタッフ一同、どうしようかと悩んだのです。そうしたら院長が力を振り絞って立ち上がり、何とか処置を行いました。「これが人の健康を預かるということだ」と感動しましたし、その背中が忘れられません。自分も院長のような歯科医師になりたいと決意しました。

診療で大切にしているのは、〝患者さんの納得〞です。歯を残すか残さないか、保険にするか自費にするか、きちんと納得してもらったうえで治療を進めます。もちろん、保険のほうが良い場合もあるので、自費診療を無理に勧めることはしません。「自分が患者さんだとしたら、してもらいたい治療」を提供する。今後もこれをモットーに、日々患者さんと接していきたいです。

PICK UP!
働きやすさ

指定の範囲内に居住する場合は家賃補助があります。また有休が取りやすく、消化率は100%。終業も18:30と早めなので、自分の時間をしっかり確保できます。

  • CHECK!

    マイクロスコープは2台あり、自由に使うことができます。iTeroやYAGレーザー、位相差顕微鏡などの機材も充実しています。

JOB FILE
織田先生の仕事ファイル

  1. 外科治療に取り組む

    現在は歯周外科治療を中心に、インプラントの埋入や造骨を勉強しているところです。

  2. 後輩指導

    後輩のアシストを行い、都度アドバイス。一緒に勉強して、知識の共有もしています。

  3. 資料作成

    専門的な内容を説明するための資料を作成。最近ではダイレクトボンディングについて取り上げました。

  4. 経営セミナーに参加

    コンサルティング会社の経営セミナーに参加。将来に向けてノウハウを勉強中です。

医院情報

矢野歯科医院

  • 京都府宇治市伊勢田町名木3-1-4
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