SEARCH
powered by
専門性の高さを〝安心〞につなげたい
  • 設立 2021年
  • DDS 歴 18年目

医療法人社団 仙長会 てくて長町歯科

専門性の高さを〝安心〞につなげたい

宮城県の歯科医院「医療法人社団 仙長会 てくて長町歯科」理事長 市島 丈裕先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
理事長 市島 丈裕
理事長 市島 丈裕

医療法人社団 仙長会 てくて長町歯科

理事長 市島 丈裕 先生

東京歯科大学卒

出身地:神奈川県/資格・所属学会:日本口腔外科学会専門医/DDSを志したきっかけ:歯科医師になることを祖母が喜んでくれた/休日の過ごし方:ラーメンやカレーを食べに行く/オススメの本:ONE PIECE

学生時代の病院実習で口腔外科が面白いと感じたため、卒業後は大学病院の口腔外科に残りました。はじめは口腔がんに興味を持って治療に取り組み、その後は顎変形症をメインに研究。そして気づけば口腔外科の専門医が取れる年数が経っていたので、自分がやってきたことの証として、取得を決めました。その一番の理由は、患者さんに安心してもらえるから。私のことを何も知らない患者さんにも、「専門医なら安心して任せられる」と思ってもらえると考えたんです。それまで一つひとつの症例にコツコツ取り組んでいたため、取得のプロセスで苦労することはほとんどありませんでした。研究も臨床もそれぞれの面白さがあったので、どの道に進むか迷いましたが、最終的には臨床を選んで当院を開業しました。開業にあたって大切にしたコンセプトは、小さな虫歯から外科治療まで、家族で通いやすい医院であることです。私自身が子どもの頃から病院が苦手だった分、患者さんの気持ちに寄り添うことを大切にしています。

歯科医師が働く場としての、当院の一番のメリットは、「口腔外科の専門医から指導を受けられる」という点です。専門性を磨くなら大学病院に行こうと考えるかもしれませんが、実は大学病院では、教育にあたるのは経験の浅い若手であることが多いもの。一方で当院のように専門医が在籍する開業医であれば、確実にその分野に長けている歯科医師から直接指導が受けられます。加えて当院では、マウスピース矯正や顕微鏡治療といった応用的な治療も幅広く行っています。こうしたさまざまな分野を経験し、その中から自分の「武器」をつくれる環境も、当院が提供できることの一つです。

これまでの研究や臨床を通じて私が学んだのは、どんな治療も良い点と悪い点があること。そして、「国家試験の正解」は「臨床の正解」ではないということです。当院で働いてくれる歯科医師には、このような診療の奥深さも、実践の中で丁寧にお伝えしたいと考えています。

PICK UP!
働きやすさ

研修後1年目は月給55万円に設定、2年目以降は月給100万円を目指せるなど高水準の給与体系。実践の中で学ぶスタイルで、スピード成長を無理なく後押しします。

  • CHECK!

    清潔さにこだわったスタイリッシュな院内には、マイクロスコープやCT、光学スキャナー、オペ室などの設備がそろっています。

LICENSE
この資格を取って変わったこと "日本口腔外科学会専門医"

  1. 研究の思考法が身についた

    口腔外科を深く学ぶ過程で、明確な根拠のもとで考える姿勢を習得。新しい治療法も、自ら客観的に評価できるようになりました。

  2. 患者さんに安心してもらえた

    歯科の知識のない患者さんにも、「専門医の資格を持っているなら安心」という判断材料を提供できるようになりました。

  3. 後輩指導に際して強みができた

    「専門性の高い知識や技術を直接学べる」というメリットを、若手歯科医師にわかりやすく感じてもらえるようになりました。

医院情報

医療法人社団 仙長会

  • てくて長町歯科宮城県仙台市太白区あすと長町1-5-5 tekuteながまち2 2-6区画
市島 丈裕先生が働く職場の求人情報はこちら
動画コンテンツ
歯科医師求人動画サイト「CAMSTA」で
医療法人社団 仙長会 てくて長町歯科の動画をチェック! »

関連インタビュー

« TOPページへ戻る

市島 丈裕先生が働く
職場の求人情報はこちら

クオキャリア歯科医師で
求人情報を見る »
動画コンテンツ
歯科医師求人動画サイト「CAMSTA」で
医療法人社団 仙長会 てくて長町歯科の動画をチェック!

« TOPページへ戻る