ここなら間違いなく自分の”理想“に近づける

岐阜県の歯科医院「医療法人ALES おくだ歯科・矯正歯科」に勤める若山大介先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。

医療法人ALES おくだ歯科・矯正歯科

歯科医師若山大介先生

朝日大学卒

出身地：岐阜県／資格・所属学会：日本成人矯正歯科学会、日本歯科放射線学会／DDSを志したきっかけ：幼少期に歯科治療を受けて担当医に憧れた／休日の過ごし方：妻と出かける／モチベーションUP法：矯正の勉強をする

学生時代から矯正歯科に興味があり、大学院への進学も視野に入れていました。ただ、一般歯科もおろそかにしたくないという思いもあったので、幅広く経験でき、かつ矯正も学べる職場に就職しようと考えました。当院は理事長がインプラント、副院長が矯正を専門にしており、ワイヤー矯正や口腔外科も含めて総合的に学べることが魅力でした。

入職後は診療の見学からスタートし、空き時間に実習を行いました。徐々に手が動いてきたら簡単な症例に挑戦し、6月頃からは自分の担当の患者さんを持てるように。慣れるまでは診療時間を長めに取り、処置もチェックしてもらえるので、安心して臨めました。歯科医師用のマニュアルがあったり、同期と支え合えたりしたことも心強かったです。

現在は、週5日の勤務日のうち2日間の午後を使って、矯正を学ぶために診療を見学したり、できる処置は実践させてもらったりしながら理解を深めています。もちろん矯正以外の診療も幅広く学び、理事長の指導の下でインプラントの埋入も経験しました。今後も基本をしっかりマスターすると同時に、外科などのハイレベルな処置をスムーズにこなせる力量を身につけることが目標です。また当院は院外のセミナーに参加しているドクターも多いのが特徴。それぞれが学んできたことを情報交換できるので、とても勉強になっています。

このような学べる環境に加えて、人間関係の良さも、日々実感しています。スタッフ一人ひとりが医院運営に不可欠な役割を担っていることをお互いに理解しているので、仕事がとてもやりやすいです。私自身も、患者さんにも仲間にも、常に優しく笑顔で接することを意識しています。また、手先の器用さを評価してもらえるなど、長所を伸ばす風土があることもモチベーションにつながっています。これからも当院で仕事を楽しみながら、まずは一人前を目指して力を磨いていきます。