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“迷い”がなくなった今、心から仕事を楽しめている
  • 入職 2015年
  • DDS歴 15年目

蓮池歯科医院

“迷い”がなくなった今、心から仕事を楽しめている

兵庫県の歯科医院「蓮池歯科医院」に勤める蓮池 佑香里先生のインタビュー記事です。キャリアストーリーや働きやすさについても掲載しています。
副院長 蓮池 佑香里
副院長 蓮池 佑香里

蓮池歯科医院

副院長 蓮池 佑香里 先生

愛知学院大学卒

出身地:兵庫県/資格・所属学会:日本臨床歯周病学会、日本臨床歯科学会、日本顎咬合学会/休日の過ごし方:講習会参加、子どもたちとおでかけ/モチベーションUP法:スタディーグループに参加して症例を見る

父が歯科医師で、矯正歯科のインストラクターも務めるという環境で育ち、私も同じ道を目指すように。口腔外科での研修修了後は、神戸の開業医で基礎を身につけ、JIADSのコースに参加して歯周病分野も学びました。そして外の世界を見たことで、父が経営する医院の診療の幅の広さを実感し、インプラントと矯正を学ぶために実家に戻り、院長である父とともに診療に取り組むことを決めました。

はじめのうちに戸惑ったのは、健康意識が高い都市部に比べて、郊外では口腔内の環境が崩れている人が多いことです。難しい症例は院長に相談しながら、それまでに学んだ基礎を確かなものにしていきました。加えて、矯正やインプラント、再生療法などのスキルも身につけました。

こうして治療技術は習得しましたが、実は「診断力」には不安がありました。その状況を打開できたきっかけは、父の背中を追って受講した木原敏裕先生のセミナーです。骨格に応じた歯の安定する位置が見えるようになり、矯正で培ったセファロ分析を補綴分野にも活かせるようになりました。そして明確なゴールがわかると、心から仕事を楽しめるように。患者さんのリスク分析ができるようになり、治療の効率も上がったことで、子どもから高齢者まで自信を持って総合的に診られる力が身についたので、やはり、ここに戻ってきて正解でした。

当院では状況に応じて十分な時間をとり、患者さんに胸を張って説明できる治療を大切にしています。その分勉強や練習すべきことは多いですが、スタッフもトリートメントコーディネーター資格を取得したりと頑張ってくれているので、毎日が充実しています。院長は、「歯」に対してとても熱い心を持っており、その姿にスタッフの向上心も刺激されています。休憩中も歯についてワイワイ議論をしながら、その中で学べることが多いです。これからも新しい仲間を迎えながら、一緒に楽しく、熱く学んでいきたいと思っています。

PICK UP!
働きやすさ

講習会費補助や専門書の貸し出しなどで、学ぶ意欲を最大限にバックアップ。家賃補助制度も用意しています。また、育児と仕事の両立を応援し、時短勤務も可能です。

  • CHECK!

    CTやマイクロスコープ、口腔内スキャナーなどの最新機器を導入。2024年秋には増築リニューアルを行い、研修室も設置します。

CAREER PLAN
蓮池先生のキャリアプラン

  1. これまで

    治療技術に加えて「診断力」を身につけ、自信を持って診療に取り組めるようになりました。また、プライベートでは出産を経験し、仕事と育児の両立にも奮闘しているところです。

  2. これから

    今取り組んでいるのは、診断力の研鑽と、インプラント矯正関連のケース作り。今後は自分のスキルを高めると同時に、若手ドクターとスタッフの育成や、就業環境のさらなる改善も進めたいです。

医院情報

蓮池歯科医院

  • 兵庫県西脇市西脇328
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