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歯学部エディターズブログ

救急医療 豆知識 第2弾 “BLSとは”

皆さんこんにちは。しゅんぞーです😌

今回も救急医療の豆知識を書かせていただきます。🚑
今回のテーマは“BLS”です!
医療を勉強されている方でしたら1度は聞かれたこともあるのではないでしょうか…?
既に知識を持たれている方も多いかもしれません。ですが救急を勉強する際の最も基礎的で大切の知識です!
一緒に見ていきましょう🙌

①BLSとはなんだろう
BLSとはBasic Life Supportの略。日本語だと一次救命処置といいます。
内容は病院前の救命として、主に心停止してしまった方の対応のことを指します。

代表的な内容だと、CPR(胸骨圧迫:人工呼吸=30:2(成人の場合))や胸骨圧迫は5cm以上で、100回〜120回/分で押す! などありますが…。

大学によっては講習会を行ったり、運転免許を取る際に実技をやったよ! という方も多いのではないでしょうか。

②BLSで大切なこと
救命を行う際に大切なことがあります😳
1.安全を確保する→自分・相手・周辺を確認します! 1番大切なのは自分の安全です!
2.CPA(心停止)と素早く認識すること→脈と呼吸を同時に確認して10秒以内に見極める必要があります。
3.CCF(胸骨圧迫比率)の向上→どれだけ胸骨圧迫を行ったか、パーセンテージで示します。この1%が復活や予後に関わってきます。
4.正しいAEDの実施→どんな製品もまずは電源を入れること!! あとは音声ガイダンスが教えてくれます。

③最後に
医療者としてはできるべき初期対応ですが、心停止と判断して、胸骨圧迫を行うことになかなかハードルが高いと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分もそうでした。
その解決法として、僕が行ったことは資格を取ることです!
さまざまな団体が交流会を行っています。
そこでしっかり勉強して、資格を取ることで、自信にも繋がりますし、履歴書に書ける場合もあります!

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます😌
僕はAHA BLSプロバイダーを受講しており、そのなかの一部をお伝えさせていただきました。
皆さんのお役に立てますように。

また次回の投稿で☺️

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