こんにちは、歯学部生エディターズのあさりです。
皆さんの大学では、何年生が1番大変と言われていますか? 私の大学では「2年生が特に大変」と言われています。私の周りの他大歯学部に通う子からも、「2年生は大変」という話を聞くことが多いです。
大学にもよるとは思いますが、今回の記事では歯学部では「2年生が大変」といわれる理由について書いていきたいと思います!
1. 専門に入るから大変
1番の理由として、学習する内容が1年生の頃は教養がほとんどだったのが、専門的な内容に入ることが挙げられるのではないでしょうか。解剖学や発生学などは複雑で覚えることも膨大ですよね。私も試験前は特にひいひい言っていた記憶があります。
2. 解剖実習が大変!
解剖実習があることも、2年生は大変と言われる所以の1つだと思います。大学によって様々な行われ方があると思いますが、私は毎回の予習や単語テストの勉強もかなり大変だった記憶があります。解剖実習期間は多くの学生が寝不足状態でした。
3. とにかく1年生の頃からの変化についていくのが大変!
昨年度を振り返ると1年生の頃とは学習内容が一気に変わり、その変化に慣れるのがただただ大変でした。しかし2年生の1年間を乗り越えたことで、学習習慣、方法などがかなり身についたと思います!
いかがでしたか? 3年生以上の方は共感してくださった方も多いかもしれません。2年生の1年間は大変かもしれませんが、勉強や他のこととの両立の仕方など自分のやり方を身につけるいいチャンスだと思います! 1年生の方や現在2年生の方は、成長の1年間と思ってぜひ頑張ってください!