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【大人の歯科医師検定】スタッフが困った状態に。あなたならどう対応する? 連載コラム

【大人の歯科医師検定】スタッフが困った状態に。あなたならどう対応する?

石原壮一郎の「ダメ歯科医師と大人歯科医師の分かれ道講座」 #5

【答1】

  1. 「プロならば仕事の場に私情を持ち込むのはやめませんか」
    ・・・・・0点
  2. 「どうしましたか。相談なら診察後に会議室で伺いますよ」
    ・・・・・5点
  3. 「彼女がヤキモチ焼きなのでふたりで食事はちょっと…」
    ・・・・・3点

【解説】

歯科衛生士と歯科医師のカップルは、世の中にたくさん存在します。ただ、好きになってもらったこと自体は光栄ですけど、こちらが気持ちに応えられないのは仕方ありません。積極的にアプローチされても、中途半端な態度で期待を持たせるのは慎みたいものです。

かといって、いきなり①のようにバッサリと一刀両断にするのは、あまりにも先走り過ぎだし、あまりにも残酷な仕打ち。相手を激しく傷つけて、買わなくてもいい恨みを買ってしまうかもしれません。しかも、この先良好な関係を続けることは不可能になります。

ここはひとまず②の言い方で、穏やかに、かつ明確に「その気はない」という姿勢を示しましょう。こういうことが何度もあるようなら、③ぐらいのはっきりした言い方をするのも手です。ただ、早い段階でここまで言ってしまうと、相手が「私、そんなつもりじゃありません!」と怒り出す可能性が大。その場合も、一気に気まずい関係になってしまいます。

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