皆さん初めまして!
この度新たにブログを執筆させていただくことになりました、しゅんぞーです。
僕のブログでは、自分の特徴や勉強していることを活かして、読んでくださっている方に歯科の新しい発見や世界をお届けできればと思っています!
早速ですが、僕が好きな救急医療のお話を書こうと思います。
①僕が救急医療を勉強し始めたきっかけ
僕は、もともと生物や医療についてとても興味を持っており、物作りや細かな作業が得意だったこともあり、歯科医師を志していました。
僕が高校三年生のとき、生まれたときから僕を育ててくれていた祖父が目の前で倒れました。
その場にいたのは祖父と自分のみ。ですが、僕は何もできませんでした。
「医療人を目指しているのに、こんなことでいいのか?」という強い疑問と、「次に同じことが起きたらなんとしてでも必ずその命を救いたい」という思いを持ち、大学で救急医療を勉強する部活に入りました。
②歯科と救急の関係性とは
私は、歯科ではあまり緊急性の高い患者さんは来られないイメージを持っていました。
実際に、救急を勉強している学生間の交流などに参加しても、まったくといっていいほど歯学生はいません。
ですが、僕は医療に携わっている限り、必ずそのときは来ると思っています。
“救急医療”といっても、心停止した方を対応するだけでなく、心房細動や異常な波形を読んだり、外傷の対応をするなどさまざまなんです😳
今回はこの辺で。
より多くの人に、より多くの人を救ってもらいたい一心で始めた、救急医療シリーズをお楽しみに!
他の投稿もしていきますので、読んでくださると嬉しいです。
また次回の投稿で☺️