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歯学部エディターズブログ

更新が久しぶりになってしまいました。いかがお過ごしでしょうか?

夏休みも明け、すぐに模試を受験。
散々な結果を胸にリスタートしたところです。早くももう国家試験まであと半年あまり。

日に日に緊張感が出てきました。

ブログと言っても、もう6年生だと勉強の話題しか出せないのがもどかしいですね。笑

最近は日々の講義を受け、その日の科目復習(国家試験5年分)をこなしています。5年分となると量が膨大です。しかし、3年生のうちから国試過去問には触れており「もう大丈夫!」となるところはパスしているため、何回もミスする問題を重点的に行っています。

そしてただ解くのではなくて「今度はこの角度から聞かれそう」など何となくですが作戦を立てています。

そして、少し話は変わりますが後輩からさまざまな相談を受ける機会がありこれは共有しておきたいなと思ったので少し書いていきます。

Q臨床問題の手順がいまいち掴めないのですがどうしたら掴めますか?

A.私も手順問題が苦手で、臨床実習にまだ出ていないのなら尚更理解が追いつくのは難しいと思います。そこで、例えば「臨床歯周病学」などのテキストを読み、絵と共に掴むのはどうでしょうか。

これを教えてくれた先生が言うには、

「治療はそれぞれ手順が決まっており、この順番で行わないとうまくいきません。テキストに書いてあることには全て理由があるのです。単に手順を覚えるだけではなく、なぜこのタイミングで行うのかも考えながら日々取り組んでみてください」

とのことです。その点を考えながら勉強していると、いつしか繋がる時がきます。諦めずにやってみてください。あとは、分からないところは積極的に先生に相談してみてください。何かしらアドバイスをもらえるはずです。

手順問題を取れることは国家試験においても有利に働くのでトライしてみてください!

まだいくつかありますが次回に紹介したいと思います。ではまた。

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