皆さんお久しぶりです。とうとうCBT.OSCEのある4年生が始まりました。今日のブログでは4年生が始まったばかりの私の感想を少しお話しようと思います!
進級が無事決まり、2年生、3年生と基礎科目や臨床科目をある程度勉強してきて、4年生もこのままいけば大丈夫だろうと思っていました。
今回の試験科目は歯科麻酔学、口腔外科学、インプラント学、クラウンブリッジ補綴学の4つです。去年の薬理学もそこそこの成績が取れたし麻酔もそれの延長だから大丈夫だな、解剖は得意だからきっと口外もそこまで勉強に困らないな、と思い、テストまでの日々を今までの学年と変わらずに過ごして来ました。しかしテスト期間を迎えた私はそれを大きく後悔することになります(TT)
主にそれは口腔外科のおかげなのですが、まず口腔外科というと1つの科目だと思いますよね。その事自体は間違ってないのですが、今までの歯内療法や歯周病とは違い(それらの科目は主に歯周病は歯周病の講義を聞いて歯周病について理解して覚えておけば大丈夫)口腔外科の講義を聞くだけでは口腔外科の勉強が全然足りないのです。
そこで勉強の大変さにうっすらと気がついた私はすぐ勉強取り掛かれば良かったもののそんなことするわけもなく、まだボリュームの多さに気がついておらず、今までと変わらぬ勉強方法でテストに挑もうとします。そしてテスト期間にたくさん後悔をします(笑)
次回のブログではその後悔と今まで勉強で意識して良かったことを書きたいと思います!